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KARL DONOGHUE × KIJIMA TAKAYUKI

2023.09.01

生産過程で余剰となったシアリング、ラムスキンからキャップを製作

 

2023年9月22日(金)、UKのシアリング・レザーブランド 〈KARL DONOGHUE(カール・ドノヒュー)〉と〈KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)〉 のコラボレーション第二弾を発売致します。

KARL DONOGHUEのコレクション生産過程で余剰となったシアリング・ラムスキンなどの貴重な資源を帽子として蘇らせる同プロジェクトのラストコレクションとして、トラッカーキャップ・ジェットキャップ・イヤーマフ付キャップをオリジナルパターンで制作しました。

本コラボレーションアイテムはKIJIMA TAKAYUKI直営店、ESCAPERS ONLINE STORE、st companyほか各取扱店にて展開致します。

 

 

・発売日

2023年9月22日(金)

 

 

・展開店舗

KIJIMA TAKAYUKI直営店

ESCAPERS ONLINE STORE

st company他 各取扱店にて展開

HAT MAKER KIJIMA TAKAYUKI POP UP STORE at 心斎橋PARCO

2023.07.10

2023年7月15日(土) 〜 7月23日(日)の期間中、心斎橋パルコにて〈ハットメーカー キジマ タカユキ〉のポップアップストアをオープン致します。

2度目の開催となる今回の直営店ポップアップストアでは、23SSコレクションのバリエーション豊かなシーズナルアイテムと、デッドストック素材(天然草)から作られた自社アトリエ生産のオンリーワン商品を数量限定でご用意。また、メインコレクションの帽子に装着するオリジナルCHIN STRAP「C-1」の心斎橋パルコ限定カラー[ SAXE BLUE / PURPLE ] も同時に展開致します。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

期間:2023年7月15日(土) 〜 7月23日(日)

場所:ハットメーカー キジマ タカユキ 心斎橋パルコ1階イベントスペース

住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋 1 丁目 8-3

営業時間:10:00 ‒ 20:00

販売スタッフ募集のお知らせ

2023.07.03

渋谷パルコ店舗移転に伴い、販売スタッフを募集します。

 

業務内容:
接客・販売、店内ディスプレー、ストック商品整理など店舗運営に係る業務全般だけでなくEC業務

 

勤務:
週5日・実働8時間(シフトにより始業・終業時刻変動)

 

勤務地:
HAT MAKER KIJIMA TAKAYUKI 渋谷パルコ店舗

 

給与:
前職を考慮し確定 *3ヶ月間の試用期間あり

 

応募方法:
履歴書(写貼)・職務経歴書を下記住所へ郵送して下さい。書類選考後、面接をさせて頂く方のみにご連絡いたします。応募書類の返送はいたしませんのでご了承ください。

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-30-16オアシス代官山5F
有限会社 モディスト 人事採用宛

渋谷PARCO店 フロア移転・リニューアルオープンのお知らせ

2023.07.03

〈HAT MAKER KIJIMA TAKAYUKI 渋谷PARCO店〉は、2023年9月8日(金)より、現在の3Fフロアから2Fフロアに移転・リニューアルオープン致します。
それに伴い、2023年8月7日(月) 〜 2023年9月7日(木) は誠に勝手ながら店舗をクローズさせていただきます。クローズ中のお問い合わせは 〈HAT MAKER KIJIMA TAKAYUKI 代官山店 (℡03-3770-2174) 〉 までご連絡くださいませ。

 

皆様にはご不便をお掛け致しますが、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

FALL / WINTER 2023 COLLECTION

2023.06.02

2023623()よりKIJIMA TAKAYUKI直営店(代官山・渋谷PARCO)にて順次展開致します。

 

FALL / WINTER 2023 COLLECTION

“The beacon”

 

ブランドが得意とするヘッドウエアへの探求心と社会の中で自分らしくありたい人々のための普遍性と先進性が共存するコレクション。あらゆる分野で情報過多におちいる現代は、常に情報処理による疲弊感とやりきったあとの喪失感がつきまとい夜をさまよう。そこには[自分らしさの方位]を示す夜標が必要なのだろう。

 

「すべての歴史は現代史である」

「過去の歴史がそれ自身で一定の意味や価値を持っているのではなく、我々の住む現代との関連において、その意味や価値が定まってくる」

歴史学者 ベネデット・クローチェ

 

20世紀前半によくみられるパイピングワークや丸みのあるボーラーハット。フランスのフィッシャーマンキャップ ミリタリーウェアやヴィンテージにみられるオリジンを現代のフィルターへ流し込む。またベルベット×キルティング、モヘアシルクシャギー、そしてデニム生地でのクラシックモードなスタイルには、謙虚さで管理されたエレガンスとジェンダーレスカジュアルが共存しモダンさを強調する。

 

Direction & Styling : Tetsuro Nagase
Edit : Hiroshi Kagiyama
Photographer : Kazuki Nagayama

Hair : Yuko Aoi

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